――ブリーディングのきっかけは
ブリーダーになって今年で6年目です。ブリーダーになろうと思ったきっかけは、10年前にうちの娘がペットショップで1匹の白いポメラニアンを購入したことで、こんなかわいい子を自分でも育ててみたいなと思ったのが始めたきっかけです。
――飼い犬ポメラニアンの交配からブリーダー業界に
私はもともと子どもの頃から犬も猫も好きだったんです。前にもチワワとプードルを飼っていたので犬を飼うということに抵抗はなくポメラニアンとの新しい生活を始めました。娘の知り合いがブリーダーさんで、そのブリーダーさんから「この子を繁殖して子どもを産ませてみない?」と言われて、その方に最初はブリーディングをお願いしていました。でもやっているうちに自分でもできそうだなと思っていろいろ調べて、ブリーダーになる資格を取りました。
――資格取得はもちろん実際の評判も
動物取扱業ですね。あと愛犬飼育管理資格でよろしいですかね。実際の口コミや評判も頂いていますので励みに頑張っています。衛生面はもちろんのこと、愛情かけて育ててあげるとそれなりに育てやすい子になったりしているみたいで。いつもお譲りするお客さまから「尾崎さんとこのワンちゃん、ネコちゃんは人懐っこいよね」って言ってもらっています。
――ブリーダーとして気を付けていること
生まれたての頃っていうのは1番温度管理を気をつけています。たまにミルクがでないお母さんがいるので、手助けをしていきながら離乳食へもっていき、お客さまのところに行くときには普通にお店とかで販売されているようなご飯が食べれる状態にしてから渡すようにしてます。